やまおやじです!
今日は久々に絵本です。
けど、この本・・・。
ほとんど売ってません・・・。アマゾンは中古しかないし、
出版元の岩波書店でも再販未定となっていました・・・。
けど、やまおやじは結構この絵本好きなんですよね~。
というわけで、今日はこちらをご紹介します!
『ままごとのすきな女の子
』
この本のあらすじですが、梅の花が咲きだすと、ござをしいて梅の花ビラをつかって
ままごとをしてひとりで遊ぶカヨ。
そのござにお母さんが座ると、「そこ、かおりちゃんがすわるから・・・」と一言。
きっとうめの花の妖精なんでしょうね?
そんな不思議な感じで本はスタートします。
その後、カヨは重い病気にかかってしまいます・・・。
一年が過ぎ、梅の花が咲く季節になりますが、カヨは病院のベットの中・・・。
というのがあらすじですが、最後は「へ~」って思うような結末が待っていますので、
そこは見つけて読んでみてからのお楽しみです。
やまおやじがなぜこの本が好きか?
話の内容もさることながら、絵ですね!
非常に不思議な絵、だけど引き込まれるような絵。
この話とぴったりマッチしてます!
表紙はこちらを見てくださいね!→リンク
大きな図書館にはきっとあると思いますので、是非探してみてください!
では!やまおやじでした!
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