文房具が注目を集める中、筆ペンも最近は増殖し、種類が豊富になってきています。
そんな中、今日は文房具 6回目、筆ペンについてです。
やまおやじは字がうまくありません。っていうか、はっきりと下手だと断言できます。
この歳になると、字が汚い・下手というだけでものすごい劣等感・疎外感を感じます。
なので、少しでも字を綺麗に書こうと思って、綺麗に書けるコツの本を読んだり、
ペン字の本を買って自主トレーニング、はたまたペンをいろいろと変えて少しでも
うまく見えるようにするなど、努力はしていますが泣かず飛ばす。
ま~小学校のころから比べたらだいぶましですが、所詮はそのレベル。
親からも、『あんたの字はミミズが這っているような字だね~』と笑顔で罵倒。
ちいさな頃から、一応悩んでいました。
その後、コツコツと研究重ねた結果、細いペンだと少しはうまく見える!という
せこい結果が発見されました。
仕事使いは、ジェットストリーム スタンダード 0.38mm【黒】 。
これは以前、ブログでも紹介しましたが、すべてにおいて最高!→リンク
(ブログ立ち上げ当初に書いたので、改めて読むと若い感じがしますな。それもまたよし!)
細くても、抵抗なくさらさらと書けるのが、気に入っているポイントです。
それともう一つ。筆ペン風がいいんです!
(ようやく真打登場!)
風(ふう)ですよ。筆ペンじゃNG、風(ふう)がいいんです。
うまい人は筆ペンだろうが、マジックだろうが、槍だろうがなんだろうがうまい字が書けます。
けど、みみずのように知性が感じられない文字・および文を書く人間にとっては、
本物を使いこなせるだけの技量はありません。
だから、筆ペンじゃなく筆ペン風がいいんです!
ずいぶんと前書きが長くなりましたが、やっと、やまおやじが気に入っている
筆ペン風ペン?をご紹介します。
(製造企業で、筆ペン風の扱いになっていなかったらごめんなさい。あくまでもやまおやじの
勝手な解釈で風(ふう)とつけただけですので・・・。)
①ぺんてる 筆タッチサインペン
→我が家で1本、2本と勢力を徐々に拡大し、一世を風靡しました。
主に家で、ささっとメモを取る時などに使っていましたが、今では子供が
メインの使用者となっていて、ばーちゃんへのお手紙・FAX送付時や、
絵もこれで書いてます。
ペン先は程よい硬さで、とめ・はらい・はねが綺麗に書けます。
また、書き味もさらさらと小川が流れるに書け、筆ペン風にありがちな妙なぎしぎしとした
抵抗感はありません。
なので、我が家の狭い中ではありますが、一番人気。
②パイロット 筆まかせ
→上記のぺんてる 筆タッチサインペンへの対抗馬?といったとこでしょう。
書き味はよりペンへ近い感じになっています。
若干ですが、ペンを走らせるときしきし感がありますが、気になるほどではありません。
普段使いのペンとしても、十分いけるぺんです。
③呉竹 ZIG COCOIRO
→筆ペンと言えば、呉竹!
本格的なものが多い呉竹の商品ラインナップの中、これは上記の2品の呉竹バージョンです。
さすが老舗のペン先といった風格で、なめらかで抵抗なく書けます。
より筆に近い感じです。
このペンの特徴は、なんといってもペンの中身がそっくり入れ替えられるところでしょう。
なので、ペン先はインクがなくなり次第リフレッシュ!
ペンの外見だけ変えるので、お気に入りのペンカバー?を見つけて長く使えると思います。
ペンの外見は、16色から選べ、リフィルは12色から選べます。
詳しくはこちらからどうぞ→呉竹ホームページ
今年は、なんともおこがましい話ではありますが、筆ペンで絵なんぞも書こうと思っていますので、
更に筆ペン風ペン?を活用していきたいですね。
皆さんも興味があったら、是非文房具屋でお買い求めを!
やまおやじでした!
追伸:今日は寒すぎて目が覚めました。
その後は、眠れず・・・。
もう、完全なじじいですな・・・。
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