2013年12月1日日曜日

【やまおやじの考え:1】仕事の報連相について


やまおやじです!

今日はネットで参考になるページを見つけ、昔の自分を振り返るきっかけになったので、
ブログで紹介し、私の数少ない体験でも書けたらと思っています。

http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/spv/1311/28/news036.html

上記のサイトでは、仕事で大切な報連相について書いてあります。
皆さんもご存知の通り、報告、連絡、相談です。

最近やっと報告を受ける回数が増えたので、非常に重要だと認識していますが、
入社して2~3年の自分を振り返ると報連相を全くしてなかったな~と思います。
 
入社して間もないころは、右も左もわからずなんでも聞いていましたが、少し経つと
出来なかった仕事がだいぶ出来るようになっていると自分で錯覚し、報告回数が
減ったというより、意識的に減らしていたところがあると思います。
「これぐらいは大丈夫~」なんて思って仕事をしていました。
 
そんなに仕事は甘くありません。
当然のように、失敗し上司に怒られ、いろんな人に迷惑をかけたなと思います。
その時は、信用も失ったなと感じたのを昨日のように覚えています。

上記のページでも書かれていますが、人は一人で生きてはいけない。
その通りだと思います。

その後は、務めて報告・連絡し、素直に相談もしました。

報告・連絡・相談は誰しもわかるとおり、5W1Hが基本だと思います。
それ以外で私が意識したポイントは「回数」「話すタイミング」です。

上司も同僚も人間です。
話すことで意志の疎通がはかれます。
なので、とにかく回数を増やしました。
ちょっとでも仕事が進んだら報告、ちょっと進んだら報告を繰り返しました。

あとになって、いろいろと本を読むようになってから、本の題名は忘れてしまいましたが、
「上司にうるさいと思われるぐらいでもいいから」と書かれたのを読んだこともがあります。

今考えると、事あるごとに報告をしていたので、うるさいと言わなかった上司に感謝しています。
そのうち、報告するタイミングが何となくわかってきました。

通常の勤務時間でも当然報告はしますが、昼ご飯を食べているときにもしていました。これが意外といい感触でした。

私がその頃所属していた課は、子供のようではありますがメンバー一緒に
昼ご飯を食べていました。
なので、昼ご飯を食べながらいろいろ報告や相談もしました。

食事どきというのは嫌がられるものかもしれませんが、意外とメンバー全員で色々と話していて、気が付いたら
小ミーティング的なものになっていた時もあります。

それは、部署が変わった今でも、他の課のメンバーと昼ご飯を通じて仕事の報告、相談など活用しています。


貴重な昼休みかもしれませんが、飲み会で色々と話して、翌日になったら覚えていないよりはよっぽどましですし、チームのメンバーとも気軽に意思の疎通がはかれます。

また、昼休みそういうことを繰り返していると、きっと周りもどんどん仕事に対して熱くなってきます!

最近、そんなサイクルに入ってきたかな?と感じています。

斉藤孝さんの本で、おしゃべり(あくまでも仕事の話でおしゃべりです。)は大切だと書かれていたのを読みました。報告もおしゃべりの一環として昼ご飯に話していると、意外といいアイデアや解決方法が生まれてくるかもしれませんね!

ちょいと報連相から最後は離れてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

ではまた!

追伸:最近、久々に熱い本に出会いました。近々ブログで紹介したいと思います。お楽しみに。


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