ビジネス書 40回目です。
今日ご紹介するのは、『続 ボクらの蹴活』です。
●本の内容
日本、世界の第一線で活躍するサッカー選手との対話を収めた本で、
今野、駒野、ハーフナーマイクなどの日本代表とともに、
シャビ、ウォルコット、ファーディナンドなど、世界の一流選手との対話も
掲載されています。
この本はシリーズ2冊目で、『ボクらの蹴活―夢をかなえた19人の少年時代』が
シリーズの1冊目になります。
ちなみに、1冊目はやまおやじはまだ読んでいません。
2冊並んでいましたが、ついつい『続』という言葉に惹かれてこっちを
手に取ってしまいました・・・。
●やまおやじが読み取る!2つのポイント!
①すべての選手に共通する 『繰り返される練習』
今野、駒野、シャビ、ファーディナンドなど、この本に掲載されている選手すべてに
言えることです。
どの選手も『繰り返し練習する』、『反復練習』、『多くの時間を割いて練習した』
との言葉が多く出てきます。
一流選手ですから、大体が若い年代のころからある程度、他の人より能力が
高い部分はあったと思います。
けど、サッカーが好きでたまらない、だからもっとうまくなりたい。
だから『繰り返し練習』をして、今よりさらにうまくなろうとする。
そんな気持ちが強く出ていますので、こちらのハートも熱くなってきます!
②言葉をはなせることは、その街、文化を受け入れる
力になるものだから
これは、シャビアロンゾとの対話で出てきた言葉です。
いろんな国で活躍するサッカー選手。
そんなサッカー選手だからこそ、その国の言葉を理解することから始めるわけですね。
学校では、6年間英語を勉強しても上達しないという情けないやまおやじですが、
この言葉を読んで、改めて世界共通の言葉、英語を勉強しようと思いました。
相手に理解してほしいなら、こっちらから理解度を深める。
ためになりました。
●こんな方におすすめ
サッカーが大好きな人には当然ながらもってこい!
あと、熱い心を失いかけているという人にも、もってこい!
心に火をともしますよ!
●終わりに
どんなにうまくても、練習しなければ一流選手にはなりません。
やはり、突き詰める、やり抜くということは重要なんですね。
やまおやじでした!
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