ついに!、ついに!、こいつがやって来ましたよ!!!
誰かって?
・・・。
・・・。
・・・。
雪ですよ!雪!
もう、来る!来る!って思ってたけど、ついに来ちゃいましたよ・・・。
写真撮るのには、すっごくいい季節なんですが、やっぱり、寒いし、自転車乗れないし、
写真撮っててもバッテリーはすぐなくなるし・・・、って思うとちょい憂鬱です。
けど、そんな北海道に暮らし始めて15年・・・。
もう、すっかり道民となったやまおやじですが、やっぱりこの降り始めは、
いつもついに来たか・・・。って感じで、ちょっと下向きな気持ちになります。
けど、あと数日もしたら諦めの心境となり、『このやろう!今年も冬を楽しんだる!』って
気持ちになって、前向きになれます。
何事も、なれですな・・・。
ってことで、今日はビジネス書 68回目です。
今日ご紹介するのは、幸せの経営学です。
正直、やまおやじは、経営学だとか、経済だとか、ましてや、国語、算数だって
まともにできません。
けど、そんなやまおやじでも、この本の文章は『スッ』っと頭の中、心の中に入ってくる
文章で、非常に勉強になった本です。
この本の一文を抜粋します。
『経営学の中心には必ず人があります』
この本の、中心的な考えです。
人あっての幸福であり、幸福あっての経営学ということなんだとやまおやじは、
感じ取りました。
内容としては、商品について、マーケティング、会計学、企業戦略、人材育成と
かなり幅広く書かれおり、関連する書籍も一緒に紹介しているので、
その分野の知識をさらに広げようという思いにもこたえてくれているのが、
この本の特徴でもあります。
今の社会に必要な、今の会社の経営に必要な面を見せてくれる本となっていますので、
この本は係長、課長、部長などの管理する立場の方などにお勧めな本です!
また、これから会社を起業するといった方にも、会社を運営するうえで
非常にためになる本だとやまおやじは読み取りました。
なので、勝手に『ビジネス書 中級』とさせていただきます。
(もしかして、やや上級よりかな?って気はしますが、
文章が非常に読みやすいので、あえて中級です。)
やまおやじにとって、これからを考える上で、いいタイミングで出会えた本です。
この本に会えたことを感謝します。
みなさんにおいても、そうであることを祈ります。
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やまおやじが読み取る!
2つの心に残るポイント!
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やまおやじも、まがいなりにも予算という目標を立てて、それに向かって
日々業務している人間の一人です。
予算を立てるというのは、非常に難しい仕事の一つです。
多すぎてもダメ、少なすぎてもダメ。
そして、1年間を見越して設定するために、3Qぐらいになると状況が一変していて、
想定していたものと大きな差を生むことだってあります。
そして、そんな予算の本質をついているのが上記の言葉です。
この言葉は、みなさんの心の中で、なんども反芻してください。
きっと、予算に対しての自分なりの答えがきっと見つかるはずです。
個人的には、ちょうどいいタイミングで出会えた本だと感じています。
この本を仕事のバイブルの一つとして、なんども読み返して
自分のものとしていきます!
お~!絶対成長してやるぞ!!!
と、吠えるやまおやじでした!
①容易に達成可能な目標なのに、
もっともらしい理由をつけて、非常に高い
目標であるかのように脚色することが
予算管理の隠された本質
もっともらしい理由をつけて、非常に高い
目標であるかのように脚色することが
予算管理の隠された本質
やまおやじも、まがいなりにも予算という目標を立てて、それに向かって
日々業務している人間の一人です。
予算を立てるというのは、非常に難しい仕事の一つです。
多すぎてもダメ、少なすぎてもダメ。
そして、1年間を見越して設定するために、3Qぐらいになると状況が一変していて、
想定していたものと大きな差を生むことだってあります。
そして、そんな予算の本質をついているのが上記の言葉です。
この言葉は、みなさんの心の中で、なんども反芻してください。
きっと、予算に対しての自分なりの答えがきっと見つかるはずです。
②収入が同じであっても、その管理の
仕方によって、経済的な幸福感は
変わってくる
仕方によって、経済的な幸福感は
変わってくる
家庭、仕事においてもお金の使い方ってのは非常に重要です。
この本にか書かれているポイントは3つです。
①お金の使い方を考える事
②自分のためだけでなく、だれか他人のためにお金を使う
③使ってはいけないお金に、手を付けないような仕組みを設備する
やまおやじは、②に重点を置くというのが非常に重要だと考えています。
自分が物を買って喜ぶのは当然ですが、自分以外のためにお金を使えるという
のは、当然ながら経済的に恵まれないと出来ないことだし、他の人を喜ばせることが
出来る人は、やはり人間的に成長していないと出来ない技です。
やりすぎずに、けど、失礼にならぬ程度にというのが、大人の技です。
●終わりに
この本にか書かれているポイントは3つです。
①お金の使い方を考える事
②自分のためだけでなく、だれか他人のためにお金を使う
③使ってはいけないお金に、手を付けないような仕組みを設備する
やまおやじは、②に重点を置くというのが非常に重要だと考えています。
自分が物を買って喜ぶのは当然ですが、自分以外のためにお金を使えるという
のは、当然ながら経済的に恵まれないと出来ないことだし、他の人を喜ばせることが
出来る人は、やはり人間的に成長していないと出来ない技です。
やりすぎずに、けど、失礼にならぬ程度にというのが、大人の技です。
●終わりに
個人的には、ちょうどいいタイミングで出会えた本だと感じています。
この本を仕事のバイブルの一つとして、なんども読み返して
自分のものとしていきます!
お~!絶対成長してやるぞ!!!
と、吠えるやまおやじでした!
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