【ビジネス書：１】 「道をひらく」

やまおやじです！

今日は過去のビジネス書のリメイクです！

一番最初に書いたブログですので、内容がいまいちだったので、ここらでリメイクかな？
と思い書き直します。

『道をひらく』
 

やまおやじにとって、この本との出会いはその後の人生を変えたと言っても過言ではない本で、

松下幸之助さんの本に出会ってよかったと心の底から思います。

いつか、お墓に手をあわせたいとすら思っています。

それだけ素晴らしい本だとやまおやじは思います。

一番好きな一篇は『日々是新（ひびこれあらた）』です。一部を紹介したいと思います。

・一日の苦労は一日にて足れりというように、きょうはまたきょうの運命がひらける
　きのうの分まで背負ってはいられない

・日々是新なれば、すなわち日々是好日。素直で謙虚で、しかも創意に富む人は、
毎日が明るく、毎日が元気

 

この部分を読むと、この本を読んだ当時の気持ちを思い出します。

馬鹿らしいかもしれませんが、涙さえ出てきます。

やまおやじにとっては、色んな思いがこの本には詰まっています。

失敗した日、うまくいかなかった日、逆にうまくいった日とどんな日に読んでも
自分を自分の原点に戻してくれます。

松下幸之助さんは、謙虚ということを非常に重んじている方です。
やまおやじも、改めて「謙虚」を心にとめて、日々の仕事に当たっていきたいと思います。

きっとみなさんのお役に立てる本だと自信をもって、ご紹介できる本です！

是非一度ご覧ください。

やまおやじでした！

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