やまおやじです!
今日は ビジネス書 30回目
『千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン 』です。
日本の老舗にスポットをあて、なぜ老舗と呼ばれるように100年以上続けてこれたのか?
その100年はどんなものであったのか?に迫る本です。
今日は ビジネス書 30回目
『千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン 』です。
●本の内容
日本の老舗にスポットをあて、なぜ老舗と呼ばれるように100年以上続けてこれたのか?
その100年はどんなものであったのか?に迫る本です。
●やまおやじが読み取る!この本の2つのポイント!
①身の程をわきまえ、コアビジネスを守る
会社を一気に大きくするのではなく、身の程をわきまえコツコツ、
少しずつ成長をしていくのが成功の一つのカギなんだと感じました。
また、コアビジネスを忘れることなく守り、守りながらコアビジネスから派生した
ビジネスを成長させる。
企業を存続させるための大切なポイントなんだと感じました。
また、従業員として働くうえでも、自分の会社のコアビジネスを認識する
ことの大切さを改めて認識させてもらいました。
②良品声なくして人を呼ぶ
→浅香工業の経営理念です。
基本、どの企業もものづくりです。
やまおやじが務めさせて頂いている会社も、当然モノづくりの会社です。
この浅香工業もモノづくりの会社で、国産スコップの第一号を出した会社であり、
現在でもシェアの半分を占めており、創業350年という会社です。
350年続くためには、良品なくして成り立ちません。
世の中に送り出した良品たちは、また新しいお客様を連れて帰ってきます。
350年間、その繰り返しです。
企業にとって良品がいかに大切かに気づかされました。
●こんな方におすすめ
会社に10年前後お勤めの方にお勧めです!
仕事もそつなくこなすことが出来、そろそろ次のステップへ向かうために何が必要か?
それは、企業理念、コアビジネスを見つめなおすことです。
視野を広げ、これからの10年に備える必要があります。
●終わりに
やまおやじが勤めさせて頂いている会社も、創業80年を超えています。
まだ老舗とは言えませんが、80年の歴史を振り返ると、やはり素直にすごいと思います。
当然、そこまでは順風満帆ではなく、苦しい時も何度もありました。
(やまおやじが入社して間もないころに、とても高い波が襲ってきましたね・・・。)
80年の中にあらゆる方が勤めて、ご苦労を重ねてきたからこそ、やまおやじや
ほかの従業員が現在勤めさせて頂いていると思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
今意識しているのは、この受け取ったバトンを次の世代にしっかりとつなげる
ために、自分はいったい何ができるのか?です。
やまおやじが勤めている会社もいつか、老舗と呼ばれるようになるなってほしいです。
そのためにも、この本を読んでよかったと思います。
なので、ほんとお勧めです!
まだ老舗とは言えませんが、80年の歴史を振り返ると、やはり素直にすごいと思います。
当然、そこまでは順風満帆ではなく、苦しい時も何度もありました。
(やまおやじが入社して間もないころに、とても高い波が襲ってきましたね・・・。)
80年の中にあらゆる方が勤めて、ご苦労を重ねてきたからこそ、やまおやじや
ほかの従業員が現在勤めさせて頂いていると思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
今意識しているのは、この受け取ったバトンを次の世代にしっかりとつなげる
ために、自分はいったい何ができるのか?です。
やまおやじが勤めている会社もいつか、老舗と呼ばれるようになるなってほしいです。
そのためにも、この本を読んでよかったと思います。
なので、ほんとお勧めです!
やまおやじでした!
追伸:最近、グーグル+を始めました。
そちらでもちょいちょい書き込みしているので、見てくださいね!
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