ためにセレクション: 【ビジネス書：６６回目】Ｎｏ・１　トヨタのおもてなし『レクサス　星が丘の軌跡』

やまおやじです。

今は５時・・・。

夏ならもう明るい時間ですが、冬になるとこの時間はまだまだ真っ暗です・・・。

そんな中パソコンに向かい、ブログをせっせと書いています。

暗いとはいえ朝なので、そんな中で電気をつけるのは自然界に負けたような気がして、

暗い部屋のまま書いています。

単なるバカなのか、それとも貧乏性なのかはわかりませんが、とりあえず

そうやってます。

え～、この出だしに何か発展性があるかといえばまったくなしで、

単なるやまおやじの情景描写をしてみただけです・・・。

みなさん、もうおかわりですね！、いや、おわかりですね！

そう！

単に、ネタがちょっとみつからなかったので、つらつらと指が思いつくままに

『ぽちぽち』と文章を書いてみただけです。

あ～、久々に最低な出だしです。

そうそう！、一つ話題発見しました！

こうやって、やりだしてしまえば話題って出てくるもんですね～！

その前に、しっかり考えてからパソコンに向かえって思いますが、

ここは、すかすかの脳みそに免じてお許しを・・・。

最近、育毛生活を始めました！

なんだ！この『やまおやじ』って禿げてるのか！！！ってことですが、

そこまで薄くはありませんが、やや年齢と共に薄くなり始めています。

今までにも、１か月ぐらいマッサージ+育毛剤を続けると、髪に弾力が出てきた

ような気になって、『お～！いいね！』ってポチって押したくなる感じがして、

ちょっといい気分になってそこで一時中断ってのがいつも流れでした。

今回は、ボーナスが入り次第、ちょっとＡＧＡ治療に行ってみようと考えてます。

ま～、髪がふさふさだったらどうにかなるって話ではないかもしれませんが、

やっぱりせめて今を維持したいという、加齢に対する逆襲とでも言いますが、

対抗といいましょうか、なんせ負けてらんない！いつまでもかっこよくいたい！って

気持ちがあるので、ちょっと恥ずかしながらトライしちゃおう！って思ってます。

はたして結果は出るのか？？？

こうご期待！

って、自分のしょうもない話題は置いといて、今回はビジネス書　６６回目です。

今回ご紹介するのはこれ！

『レクサス星が丘の奇跡』

レクサスの販売店である『星が丘店』での話です。

この『星が丘店』は、年間販売台数がレクサス販売店の中で、

１位、２位を常に争い、顧客満足度はダントツの１位という販売店です。

当然、どこも最初から１位ってことはありません。

この星が丘店が、１位になるまでの経緯、１位になった理由がこの本に書かれています。

当然ながら、実際の話をもとにしているので、なんせ説得力が違います！

文章もやわらかく、読みやすいので、『ビジネス書　初級』の方におすすめです！

また、後輩指導や、部下指導にも使用できる題材の本んだと考えます。

やまおやじが読み取る！
２つの心に残るポイント！

①ただただ、感謝の気持ちを伝えたかった

これは、店先で警備員をしている方の、言葉です。

まずは、やっぱりこう言う感謝の気持ちがスタートなんだと考えます。

そして、見返りを求めない、自然な形で行ったというのもポイントです。

この方は、こういう気持ちを表すためにどうしたらいいのか？ということで、

お店の前を通るすべてのレクサスにお辞儀をし始めました。

結果として、お客様から高い評価を頂いて、『レクサスを買ってよかった』と

言われるまでとなっています。

たかがお辞儀と思われるかもしれませんが、この当たり前のことが、

ただで出来るおもてなしをしている、していないというのが、結果として

大きな差となっているのは事実です。

②お客様のニーズが100だとすれば、100を
　かなえるのは当たりまえ、本当は200を
　目指すが、無理でも101は出来る。
　その積み重ねが大切

これはすべての仕事に言えることです。

やっぱり、求められていることより、上を目指すからいい仕事が

出来るんです。簡単なことです。

仮に、出来なくても、そう思っていろいろ考え対応するから、

次につながる何かが見えるんです。

そういう考え、思いがやっぱり大切なんです。

そう！思考は現実化するです！

この本は、次回にでも紹介します・・・。

●終わりに