季節柄なことですが、もうスキーシーズンが目の前の北海道です。
今年から、一番下の子供(4年生)用のスキーを買ってあげて、親子そろって
スキー三昧と考えております。
昨年、一番下を連れて行ったら、恐怖心から、なかなか斜面で立てないようで、
なんどもぐずぐず言いながら、泣きながら斜面を下っていたのを思い出します。
今年は、一回り成長(体ね)しているので、その辺の恐怖も克服してくれていれば
いいな~って考えてます。
2番目は、スキー教室にでも通わせようと考えています。
もともと内向きな性格の子供なので、どんどん体験させて、外向きの性格に
なってほしいと考えています。
スキーはものすごく楽しいようで、『今年は泊りで行こうね!』って言ってるぐらいなので、
なにかのいいきかっけになればいいな~って思っています。
そんなこんなで、今年も楽しい冬になるよう、いろいろと楽しいことをしようと考えてます。
ってな訳で、今日から新シリーズというわけで、『北海道をめぐる』シリーズとして
北海道なものを取り上げて、やまおやじがさらに北海道好きになろうという
まったくもって自分本位な企画です。
今回はその最初、この写真集をご紹介します。
小さな森の物語 十勝・鎮守の杜の動物たち
著者は自然写真家 『矢部志郎』さんです。
北海道の音更町という町を中心に、写真を撮り続けている方です。
詳しくはこちらの①リンク、②リンクをご参照ください。
また、数枚写真が掲載されているのは、こちらです。③リンク
そろそろ本題に戻りますが、『小さな森の物語 十勝・鎮守の杜の動物たち』は
著者の矢部志郎さんが30年間通い続けた、音更神社で出会った動物達の写真集です。
ちなみに、音更神社はこんなところです→音更神社 ホームページ
エゾリス、ウサギ、キツネなどの小動物が、厳しい北海道の気候の中、
必死に生きようとしてる一コマを切り取った、非常に北海道らしい、良い写真集です。
ここでは紹介できませんが、冬の寒い中、エゾリスが顔いっぱいに雪をつけて、
こちらの方を覗いている写真なんて、最高にかわいく和んでしまいます。
北海道に行きたくてもなかなか行けない!って方には特におすすめです!
写真を通じて、北海道の良さが伝わってくる写真集ですので、書店・図書館などで
探してみてくださいね!!!
やまおやじでした!!!
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