2014年11月16日日曜日

【北海道をめぐる:1】写真集 『小さな森の物語』

やまおやじです。


季節柄なことですが、もうスキーシーズンが目の前の北海道です。


今年から、一番下の子供(4年生)用のスキーを買ってあげて、親子そろって

スキー三昧と考えております。


昨年、一番下を連れて行ったら、恐怖心から、なかなか斜面で立てないようで、

なんどもぐずぐず言いながら、泣きながら斜面を下っていたのを思い出します。


今年は、一回り成長(体ね)しているので、その辺の恐怖も克服してくれていれば

いいな~って考えてます。



2番目は、スキー教室にでも通わせようと考えています。

もともと内向きな性格の子供なので、どんどん体験させて、外向きの性格に

なってほしいと考えています。

スキーはものすごく楽しいようで、『今年は泊りで行こうね!』って言ってるぐらいなので、

なにかのいいきかっけになればいいな~って思っています。



そんなこんなで、今年も楽しい冬になるよう、いろいろと楽しいことをしようと考えてます。


ってな訳で、今日から新シリーズというわけで、『北海道をめぐる』シリーズとして

北海道なものを取り上げて、やまおやじがさらに北海道好きになろうという

まったくもって自分本位な企画です。



今回はその最初、この写真集をご紹介します。

小さな森の物語 十勝・鎮守の杜の動物たち



著者は自然写真家 『矢部志郎』さんです。

北海道の音更町という町を中心に、写真を撮り続けている方です。

詳しくはこちらの①リンク、②リンクをご参照ください。

また、数枚写真が掲載されているのは、こちらです。③リンク



そろそろ本題に戻りますが、『小さな森の物語 十勝・鎮守の杜の動物たち』は

著者の矢部志郎さんが30年間通い続けた、音更神社で出会った動物達の写真集です。


ちなみに、音更神社はこんなところです→音更神社 ホームページ


エゾリス、ウサギ、キツネなどの小動物が、厳しい北海道の気候の中、

必死に生きようとしてる一コマを切り取った、非常に北海道らしい、良い写真集です。



ここでは紹介できませんが、冬の寒い中、エゾリスが顔いっぱいに雪をつけて、

こちらの方を覗いている写真なんて、最高にかわいく和んでしまいます。



北海道に行きたくてもなかなか行けない!って方には特におすすめです!

写真を通じて、北海道の良さが伝わってくる写真集ですので、書店・図書館などで

探してみてくださいね!!!


やまおやじでした!!!





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