2015年1月10日土曜日

【文房具 81回目】ちょっとエコなんです。ちょっとですよ。そんな控えめな『越前和紙のふせん(呉竹)』

やまおやじです。


みなさんは、いつも自分が寝ている環境と変化があるところで

すやすやと眠ることが出来ますか?



よく、枕が変わると眠れないって話はよく耳にしますよね。

また、単純にいつもと寝る環境が変わると睡眠が浅くなったり、睡眠時間が短くなったり、

はたまた、寝付くまでに時間がかかるというのも聞かれる話です。



逆に、まったくそんなことはなく、どこでも寝れるって人もいますよね。



いろんな方が当然いらっしゃいますが、皆さんはどのタイプですか?




やまおやじの場合は、寝付くまでに時間ががかり、更に睡眠時間もいつもより

短くなってしまいます。

一応、仕事して出張などもあるので、そのたびに睡眠に苦労を感じます。


出張先では、歩く歩数を意図的に増やすようにして、体を疲れさせるように

しますが、まったくそんなの効かず、いつも、いつも寝れずに苦労しています。

最近では、恐怖すら感じてしまいます。


じゃあ、いつもどうやって寝てるか?ってことですが、俗にいう川の字って

やつで、子供、妻と共に寝ています。


やっぱり、寝れない大きな理由は『ひとり』ってことでしょうね・・・。



こんな書き出しってことは、皆さんもお気づきですね!!!

そう!昨日から、我が子と妻は、家を出て行ってしまったのです・・・(涙)。



って言っても、決して、やまおやじ傲慢な態度が気に入らず、

家を出て行ったわけではなく、きちんと正当な理由があり昨晩のみ不在で、

今日の夜には帰ってきます。


案の定、いつも一緒に寝ている3名が不在ということで、やまおやじの睡眠時間は

いつもの7時間から3時間と半分に減少し、さっき寝たばっかりなのにと思いながらも

このブログをせっせと書いております。



そして、今読んでいる本は、『ぼくは眠れない (新潮新書)』とタイムリーだな~って

思いながら、読んでおります。





長い前置きもそろそろ終わりにして、本題に入ります。

今回は文房具 81回目です。


ご紹介するのは、呉竹から発売された、いや、発売されてた

『越前和紙のふせん』をご紹介します。























名前にある通り、なにがちょっとエコなのか?ってことですが呉竹さん曰く、

『古紙パルプを70%以上配合した越前和紙を使用した

ちょっとエコなふせんです。』ってことだそうです。


そもそも、越前和紙ってなにかといいますと、やまおやじのにわか知識ですが、

越前地方(今の福井県)で製造されている和紙を指すぐらいしかないので、

ここはウキペディアさんに助けてもらいます→リンク


ちょっとエコですから。ちょっとね。っていっても70%をちょっとっていうのか?って

思いますが、そこらへんは深く考えることはやめて、デザインですが12種類あり、

過去と現在がうまく融合しています。



値段はサイズ違いで、304円と324円(どちらも税別)なので、少々普通の

付せんと比較すると高いかな?ってところはありますが、質感が他のふせんとは

大きく違うので、その辺がこの商品の魅力です。


お土産にそっと一言添える、借りたものを返す時などのお礼を書く際に、

こんな付箋をつかうとセンスの良さが際立ちます。


けど、数年前(2年ほど?)から発売されていて、売り場でもそんなに目立つ

所には置いてないので、見つけにくい商品かもしれませんが、

この和紙の質感とデザインは、なかなかいい商品ですよ!


店頭で見かけた際は、是非手に取ってみてください!


では、やまおやじでした!



--------------------------------

記事が面白かった、このブログに興味が沸いたという方は

下記のランキングボタンをポチっとお願いします!

ランキング参加しています!




にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ

----------------------------------


0 件のコメント:

コメントを投稿