そんな毎日が当たり前だ!
だから強く生きよう!っという内容のこの本。
斎藤孝さんの本は好きで何冊か読んでます。なんせ単純明快なところがいいですね。
斎藤さんの本はわかりやすく書いているのでバカな私にはピッタリ!
私も一応父親をやっているので、子供にも読んでもらいたいと思う一冊です。
この本の一文に、「運」を頼りにして生きていくわけではなく、普通なら不運と思ってしまうことも、変化のチャンスにしてしまうという思考回路を持っていることが大切と書かれています。
この考えは松下幸之助さんに通じるところがあります。
松下幸之助さんも船から落ちた時に、私は助かった。運がいいと言っていたそうです。
また、『どんな仕事も地味に積み重ねれば結果は出る。だから「簡単だ」「楽勝だ」と思って取りかかろう。』とも書いてありました。
これはプラシーボ効果で、これも気の持ちようで変わると言うことですね。
やっぱり前向きに取り組む事が大切なのですね。
後ろ向きだな〜、今が辛いと感じてるひとには是非読んでいただきたいと思います!
ではまた!
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