2013年11月10日日曜日

【文房具:2】来年の手帳は決めましたか?

来年の手帳はみなさん決めましたか?私はここ数年、ずっと色んな手帳を使って、やっと落ち着く事が出来ました。

そこで、今日は手帳について書こうと思います。

手帳に求めるのは皆さんそれぞれだと思います。やはりポイントになるのは
①色々書き込む事が出来るもの
②機動性がいいもの
だと思います。

上記を踏まえまず、私が落ち着いたところの能率手帳から紹介します。

今年から能率手帳は、『NOLTY』に名前を変えて更に新しい生まれ変わりました。
そんなNOLTYの中で私が使っているのが、これです。


http://shop.jmam.co.jp/diary/1281669_1377.html

ポケットにすっぽり収まり、必要なことをサッとメモを取るにはちょうどいいサイズです。
また、しおりのかわりに右上を切るタイプなので、手帳を使っているとどんどん右上だけが
なくなっていき、日数の経過がはっきりわかります。

しおりよりめくりやすくて、非常に効率的です

今は、この手帳に大まかな予定を書き込み、グーグルカレンダーに大まかな予定+細かい予定
を書き込み、アイフォンと同期して使用しています。

また、グーグルカレンダーには、日記的に何が起きたか?、どう思ったか?を予定の題目に
書き込み、細かく残すようにして使っています。

この方法が定着してきたので、当分はこれで行こうと今のところは考えています。
 


 
次は、今までは使ってはいませんが、過去使っていた手帳の中で一番使いやすかったのを
紹介したいと思います。
それは誰もが知ってる『ほぼ日手帳』です!

糸井重里さんがやっているほぼ日刊イトイ新聞からスタートして、出来上がった手帳です。
私が使っていたのは、2〜3年前ですが、年々種類を拡大し、今では英語版もあるではありませんか!

それは私も知りませんでした!

ほぼ日手帳は、文庫サイズ(オリジナル)、A5サイズ(カズン)、ポケットサイズ(ウィーク)、
そしてプランナー(英語版)の4つがラインナップされています。

カバーも色々あって、自分ごのみのがきっと見つかります。
おまけに中身だけ変えることが出来るので、何年でも使いこなすことが出来るのもいいですね。

その中でも私のお気に入りは、ウィークリーです。

上記でも書きましたが、機動性をポイントとおいているので、持ち運びしやすく、
メモ部分も豊富なので書くところもいっぱいあって、おまけに紙質もよく、
さらさら書けるのが特徴です。

また、読む手帳という、心にとまる言葉などがページのはじに書かれているので、
それを読むだけでも面白いです。

ほぼ日は、自由度が高く、それぞれの好みな使い方ができるのがポイントです。

その辺の詳しく内容は、こちらのサイトでどうぞ。

http://www.1101.com/store/techo/





最後に、私の気になってる手帳二つを紹介します。
 まず一つ目はジブン手帳です。

http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/feature/jibun_techo/
 
これはほぼ日手帳に類似しているところはありますが、アイディアをまとめるための
リーフも入っています。
さらにコクヨの得意なアプリとの連動も気になるポイントですね。

また、TO DOリストや食事欄もあり、至れり尽くせりの手帳です。

これも中身だけ取り換えることもできるので、気に入ったら何年でも使用することが
できますので、その点もポイントだと思います。

あと一つは、同じコクヨのキャンパスダイアリーです。

http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/feature/diary2014/lineup.html
これはノートをそのまま手帳にした作りですが、メインの手帳でも使え、
人によっては二冊持ちのサブ手帳として使えると思います。
また、価格も安く手帳をつけたことがない人でも、高い手帳はちょっとと考えてる人には
ぴったりです!



私も会社に勤めるようになってから、手帳をつけ始めましたが、もっと前からつけてれば
良かったな~と思います。
なぜか?


それは、自分の足跡になるからです。


人の記憶は非常にあいまいなものです。
この時こう思った、この時こういう事があったなど、すべては記憶できません。
そんな時、手帳があるとその時に戻ることができます。

今、これからを書くことも必要ですが、過去どうであったか?も大切だと最近思うようになりました。


そんなこんなで、皆さんに自分にぴったりの手帳が見つかりますように、

ではまた!

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